2013/12/06

具合



なんかこういう時には
こんな変な日には
橋本治さんが恋しくなって
ググってみたら
病気だった。

2011年は長い間入院されていたらしい。

も〜やだ!!
辺見さんも治さんも
病気だなんて。

この間読んでいなかったご本を
3冊
購入。

わたしのドリーム対談は
橋本治 × 辺見庸
なのです。

ありえないだろうけど。。




2013/10/24

"Bartleby" Herman Melville 辺見さん



わたしの居場所、この国。とか言ってるけど国ってなんだろう?だ。
自分の中にある暴力性や思考の短絡とか悲しい程の無知とか

棚に上げて
"世で為される過ちや非道を前にして、危険な憤慨に浸っていた"

気になっていた辺見さんの8.31に行われた講演を書き起こしてあるサイト。

辺見庸「死刑と新しいファシズム」

http://www.forum90.net/news/forum90/pdf/FOLUM131.pdf

惹かれるのが
辺見さんの本の中に出てきた
メルヴィルの小説バートルビーの台詞
せずにすめばありがたいのですが。。。』
仕事で雇い主に頼まれた事全てに「できればせずにすめばありがたいのですが「やらない方がいいと思うのですが」「行かずにすめばありがたいのですが言って最後には刑務所の中での食事まで断って餓死するという(とんでもない抵抗)小説。。

この世の総てに NO, THANK YOU..
"I would prefer not to"

わたしはまだしたいことがあるからバートルビーにはなれないけれど
気分はバートルビー。

弱虫でも抗うことはできると言ってくれる辺見さんの言葉に甘えているわけだ。

いったいどうすればいいんだろう。



2013/04/12

フランシス・ベーコン展




竹橋にベーコン展を見に行ってきた。
テートで犬を見た時はただただ衝撃だったけど、
ベーコンを見てホッとするなんて、想像もしてなかった。


2013/03/10

3.11


震災から丸2年、被災地で避難生活を余儀なくされている方は、<中折れ>と言われる、頑張る気持ちが続かない過酷な状態に陥っているとお聞きします。とにかく、帰る家の事も、これからの仕事の事も、ふるさとの事も、何も考えたくないと、気力がないと。頑張るのも、頑張っている振りをするのも、もう疲れたと。家庭崩壊の危機や、無気力や、経済的な不安や、体調不良などのストレスとギリギリで戦っている方もまだまだ数多くいらっしゃる。ちょうど震災があった同じ3月に会社が倒産し、この先自力で生きていけるんだろうかと猛烈な不安に襲われた時期があったので今もたまに不安に負けそうになるからどうしても人ごととは思えず、どんなに気力を維持するのが大変なことか少しだけわかるわたしは幸運にもともだちに恵まれ、仕事ももらえてなんとか今は生きている。
でも仕事もまだ見つからず、落ち着ける家さえなく、家族と離ればなれで放射能の恐怖と経済的な不安を抱えながら長いスパンで立て直しを考えろと言われても、それは死ねと言われていると同じように聞こえるんじゃないか、見捨てられたと感じるんじゃないか。保証金もらったところで生きる希望がなけりゃそりゃパチンコ浸けの酒浸りになるさ。仲間同士で憎しみあって。そのうち心ある人たちの応援も心に届かなくなるんじゃないか。
想像しただけでも気が滅入る。

原発はまだ大量の汚染物質をまき散らしてるのに、もう再稼働したくてしたくてウズウズしてる連中がうようよいる。そういう連中がいなくなればいいのだと思ってたら、、、違った。
たかだかリーマンショック前ぐらいのしょぼい儲けでもうニタニタ。
利権なんかに関係ない人たちもうようよいた。
その傲慢さに、その愛情のなさに、そのご都合主義に、その誤摩化しに、その貧弱さに、その無気力に、その夢のなさに、その品性の貧しさに、その怠惰に、その自分の騙し方に、人間のダメさみたいなもんに。
自分のダメさ。
もう希望なんて言葉をぶん投げたくなる。あぁ気力を!

お金を今本当に必要としている人には届かず、希望を必要としている人に世間は冷たい。
こんな国でサバイバルしていかねばならないのだ。

今こそドンキホーテがいて欲しい。
もっと原始的で開放的なエモーショナルな何かそしてユーモアを!


何回もアースダイバーを引こう!

ぼくたちの世界は、ほんとうの美にふれたことなどがあるだろうか。
めまぐるしく変化しているようで、
じつは同じ原理の反復で出来ている世界を生きながら、
ぼくたちはまだほんものの怪物をみたことがない。
崖下を探しだそう。そこで美しい金魚と出会うために。
アースダイバー」中沢新一





2013/03/09

NO THINKING!!



                                                                                                                           (c) Masakazu MIYATA


3月11日発売
一流のGPカメラマンが集結し、一冊のアートブックを創りあげた
F1 Photo Graphic Book「F1SCENE」
 F1SCENE 2012 YEARBOOK
運命 〜人は自ら未来を創造する〜 無限の可能性を信じて、前へ。
245 x 330mm / 150page 
定価:本体4,800円+税  発行・発売:株式会社ゼロボーダー 

Executive producer : MASAKAZU MIYATA
Art Director : AYUMI UESAKA
Editorial Director : MINEOKI YONEYA
Photo Director : MASAKAZU MIYATA
Photographer : Team ZEROBORDER
MASAKAZU MIYATA
ATSUO SAKURAI
PETER J. FOX
RYS VLADIMIR
Contribute Photographer : ONVISION
NAOTAKE ONODA

<書店・Amazonなどでは販売しておりません>

興味のある方はご連絡くださいませ。





F1の写真集ができました。

今までF1というと鈴鹿に一回連れってってもらった事があるだけ、それも目の前をシュンと車が一瞬通り過ぎる記憶しかなく、モナコGPをTVで何回か見た事があるぐらいで、マシンの種類も色もチームもレーサーの顔と名前も一致せず。え〜っと、セナとシューマッハぐらいしか、、、みたいなわたしに、プロデューサーの宮田さんは「大丈夫、ぼくは悪運強いから」とおっしゃってくださり(笑)
肉体的にも精神的にもヘビーな撮影を長年続けている強者、モータースポーツにこれほど冷ややかな時代に、ただでさえ本が売れない時代にbookに拘り、実際出版し続けている頑固者である。
相当タフに違いない。運も悪運も(!)強くなけりゃ長くは続けられないだろう。
そういえば以前「あんた悪運強いよ」と、言われた事があったのを思い出し(いろいろな分野の占いを集めたイベントの仕事をした際、現場の待ち時間に四柱推命だったかな?の年配の占い師の方がみてくださり)悪運強いって。。え〜??それっていいことなんですの??と、その時はあんまり嬉しくなかったのですが、いいことのような気がしてきました。

動くものを撮った写真をこんなに短期間に集中して見たのは初めて。
2000カットは軽く超えていると思う。
おそらく数十万カットの中からのたった2000。最終段階ではmore more!
今回は本当に自由にまかせていただいて、どういじってくれてもかまわないという不敵なオーダー。とにかく今までとは違うものにしたいとの強いご要望。難しそうだけど、、、面白そう。
そのぶんセレクトから構成、調整と、悩みはどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどん増えていく。が、ピッタリくるイメージに出会うと一瞬で楽しみに変わっちゃったりするのがたまりません。
5人のカメラマンにはそれぞれの世界があってとても刺激的。
しかし、それ故の難しさもつきまとい、何度かページネーションの迷路に迷い込む。
そんな時には一番信頼している大先輩に短い言葉で適切なアドバイスをいただいた。
不信感に囚われたら終わり、ほんの一瞬の迷いが命取り。
迷いをどこで振り切るか自分の感覚を信じて突っ走るしかありません。
流れを止めないように!イーコちゃんダメダメ、ハートよハート!!と己に言い聞かせ、なんとかいい感じにできあがりました。うれしい。

そしてやはり日本の印刷はとてもきれい。 
特に画集、写真集は。日本の印刷物を見慣れていると洋書の雑さに...
その分表現力が問われるかもしれないけれど。
若い頃、職人さんが特色インクをパレットの上で感で調合するのを初めて見た時は驚いた。何種類かのインクをぺたぺた〜とヘラで混ぜ合わせて、ほら!って。
カラーチップと同じ色を、感覚で。
温度や湿度に合わせて機械で量る今じゃ考えられないけど。
技は細かいだけだとイマイチ、繊細さと大胆さ両方なくちゃダメ。
ピッタリくる瞬間はいつも変化するから。
けっこうフィジカルなものかもしれません。
でも印刷は今、安く早くを求められる。それに応える努力は相当なもので。
本当に頭が下がる。
アート本系に行くか激安チラシで他社と競争するか、どちらにしても生き残りをかけたタフな世界。
安いからといってクオリティーがそんなに落ちる訳ではないのが凄いところ。
でもまぁ、なんて大変。
神経がやられるね、本当に。
印刷は北海道に工場があるアイワードさん。こちらも仕上りに拘る頑固者。
数々の写真集やアートブックを手掛けてらっしゃいます。
仕事が丁寧で気が利くプロフェッショナル。and 優しい。

とにかく小さな事務所やフリーランスはとても厳しい中を生きている。
本なんかもはや贅沢な話になってしまって、スポンサーを探すのは並大抵のことじゃない。でもだからといって、何から何まで合理的じゃちっとも面白くない。
臭いも手触りもないデジタル画面のイメージばっかりじゃ物足りない。
なんでもかんでもスマホスマホって、、なんか貧乏くさい。
アイデアでっていうけれど、そんなに発想豊かなクリエーターが次から次へ出てくるもんなんだろうか。
心はまだそんなに合理的にはできてません。そんなにうまくいかない。
シンドイことばかり続いたら壊れる。


F1はお金がなくちゃ絶対に勝てない超シンプルな世界。
仲間に入りたきゃ金もってこいである。
一度言ってみたいなぁ、いいもん作りたきゃお金持ってきてっ、て(笑)

ヨーロッパのモータースポーツも馬の文化(って勝手に)。
馬刺大好き!なんて言ったらどうなるんだろ?と、実はず〜っと気になっているんですが。。
特にモナコグランプリは何にも知らなくても小さなTVでワクワクできる。
ぎゃぁ〜こんな狭い道でクルクル回って〜〜危ないっしょってのが。スリル満点。
写真もココだけで一冊できそうなほどいいカットがたくさん。
ワクワク感が伝わってきます。
街の佇いがとにかく美しい。地中海のブルーそして人々の笑顔。
どのアングルでも絵になるんだろな。
若い頃はローバーで事故死したい、なんて不謹慎なこと。
でもよく考えてみると(考えなくても)相当な美貌と品と愛されるキャラクターがないとただただ普通の事故死なのでした。
ホンダの第二期監督を務めた桜井さんが他のレースは、観客に見せてあげていると思うけれど、モナコだけは見ていただいただいている、と思ってしまうと、おっしゃっていたそうですが、勝てばロイヤルボックスの表彰台、タクシーがメルセデスなんだから高級車がズラ〜ってのはあたりまえなんでしょうけれど、個人所有の超大型クルーザーが何隻も停泊してるモナコ。ボ〜ンボ〜ンっていう汽笛の音がまたいい感じでしょうね。あの華やかなバブルの頃サントロペでは他の船を悠々と見下ろせた150フィート(20億円)の船がモナコに入ったとたん見向きもされなかったと何かで読んだ記憶がありますが、カラヤンのとか、カショーギ氏武器商人)とか、タイセン氏(マドリッドに美術館持ってる印象派と現代絵画のコレクター)とか、ヘリポート付きだのプール付きだのバスケットゴール付きだのの戦艦級、親分の下船時には真夏なのに黒服のセキュリティーずら〜怖いですね。。すごいのは500フィートですって。
どうしても大富豪方の独特の雰囲気にのまれちゃうのかもしれません。
ちっちゃなかわいい素敵なお船もいっぱい。。
国がどうなろうがユーロ危機だろうが隕石が落ちようが関係なさそうなお金持ちは破綻したギリシャにだって、しそうなイタリアにだって、平気でいる。
特に芸術文化はパトロンがいてくれなくちゃ始まらない世界。
あらゆる野蛮な行為をしつくして思想哲学芸術を育んだ長い歴史。

今回初めて知ったのですが一番強いレッドブルってチームのスポンサーは飲料メーカーなんですね。
赤とブルーの缶ジュース。

そういう意味でもホンダとセナって20世紀のほんの一瞬、キラキラした異端の流れ星。やっぱり奇跡的!
もう誰も思い出したくないのかもしれないけど。。かっこいぃ。
確かにその頃は日本にも遊びに遣うお金があった。
お金持ちは馬鹿みたいに稼いで楽しそうにガンガン遣って、街にもフェラーリやベントレーなんかけっこう見かけたし。あんなに売れてたのにね。

今日本は途方もなく傷ついている。立ち上がれないほど。
矛盾にまみれ自家中毒をおこし無気力に呑み込まれそうになりながら。


アースダイバーを引こう!

ぼくたちの世界は、ほんとうの美にふれたことなどがあるだろうか。
めまぐるしく変化しているようで、
じつは同じ原理の反復で出来ている世界を生きながら、
ぼくたちはまだほんものの怪物をみたことがない。
崖下を探しだそう。そこで美しい金魚と出会うために。
アースダイバー」中沢新一


今回ページを割いている小林可夢偉くん、かっこいいです。
せっかくいいとこまで来てるのに資金調達が間に合わず来年は乗れないんですって。。残念。。
日本の凄さって、喧嘩の仕方をちゃんと知っているというかいろいろな分野でとてもセンスがいい。
んだけどな。

さて21世紀にはどんなドラマがあるんだろう。
否、否!きっともうドラマなんて言わない何か新しい感覚。もはや”人間”でさえないかもしれません。
鬱陶しいヒューマンボディーとおさらばする辛い辛い過渡期。
今までの資本主義や思想とはおさらばする新しい大転換。
そんな風に考えると少し元気になる。

シューマッハの引退、小林可夢偉の表彰台、8人も優勝者を出した雨の多い2012年は面白い年だったようです。ファンにも喜んでもらえるようにと2012年アーカイブとしての構成は、年間20戦全ての現場に足を運び、取材を重ねたF1専属ライター米家さんが情熱のこもったテキストと共にちゃんと考えてくれています。
そしてわたしを信頼し励ましてくださった男気あふれる宮田さんに感謝。

ページをめくってくれるみなさんに、一瞬を捕らえた美しいイメージのラッシュを、そして静かな静かなパッションを、楽しみ、感じて、いただけますように。


そしてそして全ての熱い男たちがどうかくじける事なく少年のように輝き続けますように。

希望を持って明日も生き残っていけますように。





2013/03/06

LINE


ブックマークのお気に入りBlogにたま〜に行ってみても
まだ2012年のだったりする。
前と同じでつまんない。。。
ワールドがないと
ちょっぴりさみしい

最近フレンドのYとLINEで絵だけのやりとりをしています。
絵だけっていいもんだな。
Yはコピーライターなんだけどさ。
どうも相当なストレスがたまっているらしい。

既成のスタンプで表現しきれない気持ちがあって

こんなのあればいいのになぁ〜なんて思うの
描いてみようかな
なんて



2013/02/24

Eclipse



Eclipse Lura

Luraのイクリプス。素敵な曲。


今年の初仕事、F1写真集 2012年のイヤーブックが校了。

なんだか少し寂しい。
こういう楽しい仕事には度々奇跡が起る。小さな奇跡が起るのです。

Luraの歌、ブラジルのシンガー。



Eclipse 
(B.Leza / B.Leza)
Lua raia n`azul di céu
Num note sereno d`Abril
Sê luz spadjâ na mato
Ma na rosto di nha crêtcheu
Nôte di luar di prata
Num céu bordado de strela
Nôte qui beija nha mulata
A mim el dixâm sô que sê recordaçon
Era um nôte de poesia na céu
Nôte de sonho e de amor celeste
Di luar sim c`ma névoa fria
Raiâ sê splendor na rosto de nha crêtcheu
Dipôs lua toldâ di névoa , mundo perdê sê ligria
Nôte merguiâ na treva, Morna perdê sê poesia
Sô um brisa leve d`amor fica ta ôndia na sucuro
Naquel silêncio di dor Eclipse el spadjâ
Num nôte di luar tão puro
Nha crêtcheu perdê sorriso di sê rosto
Se alegria di um moça fagueira
Pomóde lua nha companheira
Tem hora di alegria
E hora di disgosto



Eclipse :「日食」「蝕」ギリシア語で「力を失う」ことを意味する εκλειπσισ (ékleipsis)から



2013/02/07

deflation





Instagram



2013/02/03

暖かい土曜日




以前お世話になっていたフォトグラファーのHさんと久しぶりに。
とても愛情溢れるポートレイトをいっぱい撮ってらっしゃいます。
素人をここまでいい感じに撮るなんて!と一緒に仕事させてもらった時に本当に驚きました。とにかくムラなく普通の女の子、男の子、おじさん、おばさんのとてもいい表情を引き出して撮ってくれるのは、きっと魅力的なキャラクターのなせる技なんだと思います。

そのHさんからお正月に突然のメール。
「今ブラジルにいるんですが急にブエノスアイレスに行くことになりました。お薦めの場所ありますか?」
が、もう7〜8年も前のこと、おまけに友だちに連れってってもらってばかりだったので、具体的な場所となるとどこに行ったんだかさっぱり覚えていません。「とにかくかっこいい街、サンテルモとか、、あと...」
そこでノラさんにお薦めの場所教えてあげてくださいとメールを送っておいたら
忙しい中時間をとってくださり、ブエノスらしいオールドスタイルの素敵なお店に連れて行ってくれたそうです。

お土産を渡したいからと連絡をいただき久しぶりに青山まで。
ブラジルコーヒーとかお茶とかCDとか革のワイン置きとかいろいろ素敵なお土産をいただいてしまいました。
(写真はノラさんからのお土産。なんだかめちゃくちゃかわいいえんぴつ)

お酒を軽く飲みながら南アメリカの話で盛り上がり、危ないブラジルの話もいろいろしてくれて、
少年がマシンガンしょってバイク乗ってるとか、オリンピック開催前に国が貧民街を隠そうとしてリオでドンパチやってるとか、、、
超インフレの話とか。貧富の差はきっと半端じゃない。本当にタフな世界。

暖かい土曜日、早い夕刻の楽しい時間。

そのあと、「友達がパスタ作って待っててくれてるから一緒にどう?みんなで卓球(!)しようよ」と、誘ってくださり、
弟さんのユージさんと合流して、Hさんのお友達ベンジャミン氏のスタジオまで骨董通りを3人でテクテク。

ユージさんがこれまたとにかくめちゃくちゃ優しい雰囲気の方。いろいろな表現活動をされているクリエーターです。
DJアプリ?みたいなものも作ってらして、なんだかアナログテイストでかわいい。
めちゃくちゃ優しいけどクリエイションに対する厳しさはビシバシ感じる。不思議な緊張感がなんとも心地いい。
今はフィリピンでワークショップなどもされているそうです。

ベンジャミン氏が最近撮っている草間弥生さんのポートレイトをいっぱい見せていただきながらおいしいパスタをごちそうになり。
パノラマで構成するのが彼の写真の特徴のようです。
www.benjamin-lee.jp

さて、卓球をしよう!と、向かったバーがウエディングパーティーで貸し切り。
残念!!

また元気で会えるといいな。サバイバル!サバイバル!